タイトル通りです。
アニメ化大賞に投稿した拙作『ここが大阪なら、きみは薙沢』が奨励賞を受賞しました。
奨励賞は、募集時に明示されていなかった賞ですが、「最終選考に残ったが『大賞』『特別賞』を受賞するには至らない。しかし落とすには惜しい作品がある」という理由で作られたとのこと。
「敗者復活賞」と言ったところでしょうか。
《大阪》を推して下さった審査員の方にはどれだけ感謝しても足りません。
なお、この『ここが大阪なら、きみは薙沢』は短編小説です。
〈ラノベ風SF〉と呼ばれています。
誰に?
私に。
いや誰もそう呼んでくれないから……。
内容は、タイトルから察して下さい。
いや、わかる人にはタイトルだけでオチの一部がわかるんですよ、これ。
ちなみにこの作品は過去に同人誌にしていて、コミックマーケット85で在庫を頒布します。
スペースは
・2013年12月30日(月)
・東ホールり-19b
・本屋Books
になります。
創元SF短編賞に応募して選考を通過した作品もありますので、興味のある方は、ぜひ。
よろしくお願いします。
Flicker
2013年11月29日金曜日
2013年11月26日火曜日
『かぐや姫の物語』を観てきた。
※一応ネタバレがあるので、嫌な人はお帰り下さい。
さて、観てきた。
エンドテロップか流れている間ずっと思っていたのは、「ヤバイ……意味が解らない……」だった。
アニメオタクの端くれとして情けない限りなのだけれど、本当に解らなかった。
またしても「10年」の物語だったことは、わかる。
辛い冬も10年耐えれば春が来るだろう。
あとにして思えば、逃げ出したあと、あの山での会話が、僕の中における『かぐや姫の物語』の映画的クライマックスだった。
あとは余韻である。
ラストシーンが近くなってくると、もうこちらもまな板に載った鯉のように覚悟が出来てきたからか、退屈であることがこの映画の主題であるように思えてきた。
耐える日々の後、 春も訪れる。
懐かしい人との、ひとときの逢瀬――あれが春だろう。
短い春だった。
「死を知り、死の影に追われて逃げている間こそが『人生』」なのかもししれない。
そして天人のお迎えが来る訳だが――
「天人の方が楽しそうじゃん!」
なんというショック。
すべてを忘れてしまう向こう側の方が楽しそう!
かぐや姫の“春”すら短く刹那的に描いたのに――
あのラストシーンを見ると、全体が恐ろしく退屈な映画だったことも許せる気がしてくる。
人生とは退屈なものだし、劇的なことなんて滅多に起こらないし、でもあとになったらそんなことが幸せだったと気づくものだし。
と、許せる気がしたのだが――
かぐや姫が最後に、あんなに感情たっぷりに振り向いた理由が解らない。
わからん。
彼女は嫁いだ訳であり、死んだ訳であり、感情がなくなった訳であり――
振り向かせてはいけないんではないか?
子供向けではない。
大人向けでもない。
オタク向けでもない(作画マニアや演出マニアは除く。そんなに数いないし)。
誰だ。
誰に向けて作ったんだろう。
とりあえずiTunesで『天人の音楽』を買いました。
絵コンテ、どうするかなぁ……。
さて、観てきた。
エンドテロップか流れている間ずっと思っていたのは、「ヤバイ……意味が解らない……」だった。
アニメオタクの端くれとして情けない限りなのだけれど、本当に解らなかった。
またしても「10年」の物語だったことは、わかる。
辛い冬も10年耐えれば春が来るだろう。
あとにして思えば、逃げ出したあと、あの山での会話が、僕の中における『かぐや姫の物語』の映画的クライマックスだった。
あとは余韻である。
ラストシーンが近くなってくると、もうこちらもまな板に載った鯉のように覚悟が出来てきたからか、退屈であることがこの映画の主題であるように思えてきた。
耐える日々の後、 春も訪れる。
懐かしい人との、ひとときの逢瀬――あれが春だろう。
短い春だった。
「死を知り、死の影に追われて逃げている間こそが『人生』」なのかもししれない。
そして天人のお迎えが来る訳だが――
「天人の方が楽しそうじゃん!」
なんというショック。
すべてを忘れてしまう向こう側の方が楽しそう!
かぐや姫の“春”すら短く刹那的に描いたのに――
あのラストシーンを見ると、全体が恐ろしく退屈な映画だったことも許せる気がしてくる。
人生とは退屈なものだし、劇的なことなんて滅多に起こらないし、でもあとになったらそんなことが幸せだったと気づくものだし。
と、許せる気がしたのだが――
かぐや姫が最後に、あんなに感情たっぷりに振り向いた理由が解らない。
わからん。
彼女は嫁いだ訳であり、死んだ訳であり、感情がなくなった訳であり――
振り向かせてはいけないんではないか?
子供向けではない。
大人向けでもない。
オタク向けでもない(作画マニアや演出マニアは除く。そんなに数いないし)。
誰だ。
誰に向けて作ったんだろう。
とりあえずiTunesで『天人の音楽』を買いました。
絵コンテ、どうするかなぁ……。
2013年11月19日火曜日
ペン立てを工作した
2013年11月16日土曜日
『DOPPELGANGERインテリジェントハイブリッドソーラーLEDライト』をブロンプトンにセットした
正式名(?)は『DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)インテリジェントハイブリッドソーラーLEDライト DL-09 ニッケル水素電池内蔵 単4乾電池併用可 サイドブルーLED[連続点滅80時間]』です。Amazon調べ。
今回は自転車にセットしました。
がっしり固定できるので、走行中に傾くこともなさそう。
横から見るとこんな感じ。
まだ角度は決めてないので、傾きはテキトー。
ただ、セットした状態ではハンドルが折り畳めません。
ショック。
まあ、つけたまま駐輪していると盗まれる可能性が高いので、下りたら外す習慣をつけておいた方がいいかも…と前向きに考えています。
また今度、実際に点灯させて夜に走ってみます。
■前の記事→電池がいらない自転車用ライトを買った
今回は自転車にセットしました。
がっしり固定できるので、走行中に傾くこともなさそう。
横から見るとこんな感じ。
まだ角度は決めてないので、傾きはテキトー。
ただ、セットした状態ではハンドルが折り畳めません。
ショック。
まあ、つけたまま駐輪していると盗まれる可能性が高いので、下りたら外す習慣をつけておいた方がいいかも…と前向きに考えています。
また今度、実際に点灯させて夜に走ってみます。
■前の記事→電池がいらない自転車用ライトを買った
2013年11月15日金曜日
電池がいらない自転車用ライトを買った
『DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)インテリジェントハイブリッドソーラーLEDライト DL-09 ニッケル水素電池内蔵 単4乾電池併用可 サイドブルーLED[連続点滅80時間]』が届いた。
自転車用のLEDライトで、昼間に太陽電池パネルで発電しておいて、夜はその電気で光るという優れ物。
もちろん乾電池で光らせることも出来るから、いざという時にも困らないはず。
箱。小さい。
なのにAmazonはドでかいダンボールで送ってくる。
「もっと小さく梱包せよ」と意見を送っておいた。
本体も、思ったより小さい。
バッテリーと太陽電池パネルの進化によるものか。
かっちょいいし、素晴らしい。
スイッチボタンは後ろについている。
説明通り、電池を入れなくても確かに光ったので、ちょっと家の前で点灯させてみたり。
写真ではかなり暗く見えるけど、実際はわりと明るい。
期待以上の明るさだ(正直、あまり光らないだろうと思っていた)。
ちなみにサイドの青いところも光る。
視認性高そうでいいね。
今日はこんなところで。
実際に自転車につけてのテストはまた今度。
■続きはこちら→『DOPPELGANGERインテリジェントハイブリッドソーラーLEDライト』をブロンプトンにセットした
自転車用のLEDライトで、昼間に太陽電池パネルで発電しておいて、夜はその電気で光るという優れ物。
もちろん乾電池で光らせることも出来るから、いざという時にも困らないはず。
箱。小さい。
なのにAmazonはドでかいダンボールで送ってくる。
「もっと小さく梱包せよ」と意見を送っておいた。
本体も、思ったより小さい。
バッテリーと太陽電池パネルの進化によるものか。
かっちょいいし、素晴らしい。
スイッチボタンは後ろについている。
説明通り、電池を入れなくても確かに光ったので、ちょっと家の前で点灯させてみたり。
写真ではかなり暗く見えるけど、実際はわりと明るい。
期待以上の明るさだ(正直、あまり光らないだろうと思っていた)。
ちなみにサイドの青いところも光る。
視認性高そうでいいね。
今日はこんなところで。
実際に自転車につけてのテストはまた今度。
■続きはこちら→『DOPPELGANGERインテリジェントハイブリッドソーラーLEDライト』をブロンプトンにセットした
2013年11月14日木曜日
立木神社で紅葉をみてきた
滋賀県には立木神社という神社があり、両親の「紅葉が綺麗だった」という話を聞き、自転車で行ってきた。
これらはRAWを現像した物ではなく、撮って出しのJPEGです。
たまには16:9で撮ってみよう。
僕のテクニックでは、面白い画は撮れないけど。
びっくりするぐらい邪魔だった、道路工事の看板。
七五三をやってはったので、境内には行かず。
何日かしたら、もう一回行ってみよう。
それまでに写真を現像せねば。
そうそう。
ここで折り畳み自転車の『CARRY ME(キャリーミー)』に乗った女子高生を見かけたのだけれど、もちろん「写真撮ってもいいですか?」と声をかけたりはできなかった。
だってその娘イヤホンしてんだもん……。
そのイヤホンさえなければ美少女なのだが(南雲はママチャリ以外の自転車に乗っている女の子は問答無用で美少女枠に放り込むことになっている)。
あ、そろそろ寒くなってきたんでヒートテックの長袖のやつを引っ張り出してきた。
これ、あったかくてオススメです。
これらはRAWを現像した物ではなく、撮って出しのJPEGです。
たまには16:9で撮ってみよう。
僕のテクニックでは、面白い画は撮れないけど。
びっくりするぐらい邪魔だった、道路工事の看板。
七五三をやってはったので、境内には行かず。
何日かしたら、もう一回行ってみよう。
それまでに写真を現像せねば。
そうそう。
ここで折り畳み自転車の『CARRY ME(キャリーミー)』に乗った女子高生を見かけたのだけれど、もちろん「写真撮ってもいいですか?」と声をかけたりはできなかった。
だってその娘イヤホンしてんだもん……。
そのイヤホンさえなければ美少女なのだが(南雲はママチャリ以外の自転車に乗っている女の子は問答無用で美少女枠に放り込むことになっている)。
あ、そろそろ寒くなってきたんでヒートテックの長袖のやつを引っ張り出してきた。
これ、あったかくてオススメです。
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