Flicker
2014年8月29日金曜日
『キャッスル・メイド』の特典情報
今のところ判明しているのは、以下の通り。
アニメイト SSペーパー
めろんぶっくす 特製しおり
エルパカBOOKS ブロマイド
ゲーマーズ オリジナルブロマイド
とらのあな 特製両面イラストカード
詳細はリンク先を確認して下さい。
他にもあるかどうかは、ちょっと、えーと、僕は知らない(汗)。
2014年8月26日火曜日
こんな『すべてがFになる』は嫌だけどドラマが楽しみです
森博嗣さんのミステリィ小説『すべてがFになる』が実写ドラマ化するとのこと。
http://www.fujitv.co.jp/F/
僕は主演する役者さん二人を、公式サイトにある写真でしか見たことがない。
つまり実際に演技しているところを見たことがない。
と言うか動いているところを見たことがない。
なので原作の犀川創平、西之園萌絵とのギャップはよくわからない。
リアリティを追求すると、どっかの工学部から助教授(准教授)と学生を連れてこなきゃなんないし。
犀川先生役の方は「ひげを伸ばそうかな」的なこともおっしゃってるらしいし、頑張って欲しい。
あー。
Twitterとか見ていると、原作ファンのほとんどはドラマに期待していないみたい。
自分のイメージ通りのドラマが作られることはあり得ないから、仕方ない。
過去の経験から言っても、まあ、実写ドラマ化されて面白くなった作品は、うん、あれだから。
しかし、まだドラマは作られていない訳だから、可能性ぐらいは楽しみたい。
楽しみたいので、どうしたら放送を楽しみに待てるかを考えてみた。
Twitterで検索をかけてへろへろと考えてみた結果、こんなことを考えたらいいと思った。
「ドラマ版では、きっとこんなダサい演出をするぞ」
よし。
前向きに行こう。
■犀川先生が白衣を着ている。
ありそう。
ありそうで怖い。
■犀川先生は毎朝コーヒーを飲みながらじっくり新聞を読み、テレビをチェックする。
幻滅だ。
反対に「テレビを見る時間なんて無駄だ」的なセリフがあったら拍手喝采だ。
■西之園萌絵の愛犬トーマが仰向けになって寝ない。
映像として登場させないなら、話のネタとしてだけ出るかな?
■西之園君が古今東西の名探偵のセリフを口にする。
これは案外楽しめるかもしれない。
■国枝桃子助手が犀川先生に気がある。
西之園君とコーヒーを作るのを競ったり。
うざ。
■犀川先生の作った文書に「コンピューター」「プログラマー」「エネルギー」「シャッター」といった表記がある。
百年の恋も冷めます。
■真賀田四季博士が数字の七の話をしない。
考えるのも怖い。
■犀川先生が地球に優しい。
「自然は美しいなあ」とか言ったりね。
ここは監督のセンスが問われると思います。
■犀川先生と西之園君がLINE的なSNSでメッセージをやりとりしている。
これは……うーん……時代設定によっては入れ込まないのが難しいなあ。
■犀川先生がイキイキと会議に参加して仕切っている。
はっはっは。
会議が予定通りに終わるね。
■犀川先生は煙草を吸わないので、真賀田博士は彼を気にしない。
平和だな!
■犀川先生がちょっと気が狂っていない。
この表現、TV的に大丈夫かね?
■真賀田研究所で使われているコンピュータのOSがどう見てもWindows。
メーラもOutlookだったりして。
多分、もうちょっとしたらこの手の「こんな『すべてがFになる』は嫌だ」が出回るだろうから、楽しみにしてようっと。
http://www.fujitv.co.jp/F/
僕は主演する役者さん二人を、公式サイトにある写真でしか見たことがない。
つまり実際に演技しているところを見たことがない。
と言うか動いているところを見たことがない。
なので原作の犀川創平、西之園萌絵とのギャップはよくわからない。
リアリティを追求すると、どっかの工学部から助教授(准教授)と学生を連れてこなきゃなんないし。
犀川先生役の方は「ひげを伸ばそうかな」的なこともおっしゃってるらしいし、頑張って欲しい。
あー。
Twitterとか見ていると、原作ファンのほとんどはドラマに期待していないみたい。
自分のイメージ通りのドラマが作られることはあり得ないから、仕方ない。
過去の経験から言っても、まあ、実写ドラマ化されて面白くなった作品は、うん、あれだから。
しかし、まだドラマは作られていない訳だから、可能性ぐらいは楽しみたい。
楽しみたいので、どうしたら放送を楽しみに待てるかを考えてみた。
Twitterで検索をかけてへろへろと考えてみた結果、こんなことを考えたらいいと思った。
「ドラマ版では、きっとこんなダサい演出をするぞ」
よし。
前向きに行こう。
■犀川先生が白衣を着ている。
ありそう。
ありそうで怖い。
■犀川先生は毎朝コーヒーを飲みながらじっくり新聞を読み、テレビをチェックする。
幻滅だ。
反対に「テレビを見る時間なんて無駄だ」的なセリフがあったら拍手喝采だ。
■西之園萌絵の愛犬トーマが仰向けになって寝ない。
映像として登場させないなら、話のネタとしてだけ出るかな?
■西之園君が古今東西の名探偵のセリフを口にする。
これは案外楽しめるかもしれない。
■国枝桃子助手が犀川先生に気がある。
西之園君とコーヒーを作るのを競ったり。
うざ。
■犀川先生の作った文書に「コンピューター」「プログラマー」「エネルギー」「シャッター」といった表記がある。
百年の恋も冷めます。
■真賀田四季博士が数字の七の話をしない。
考えるのも怖い。
■犀川先生が地球に優しい。
「自然は美しいなあ」とか言ったりね。
ここは監督のセンスが問われると思います。
■犀川先生と西之園君がLINE的なSNSでメッセージをやりとりしている。
これは……うーん……時代設定によっては入れ込まないのが難しいなあ。
■犀川先生がイキイキと会議に参加して仕切っている。
はっはっは。
会議が予定通りに終わるね。
■犀川先生は煙草を吸わないので、真賀田博士は彼を気にしない。
平和だな!
■犀川先生がちょっと気が狂っていない。
この表現、TV的に大丈夫かね?
■真賀田研究所で使われているコンピュータのOSがどう見てもWindows。
メーラもOutlookだったりして。
多分、もうちょっとしたらこの手の「こんな『すべてがFになる』は嫌だ」が出回るだろうから、楽しみにしてようっと。
2014年8月19日火曜日
『キャッスル・メイド』の見本が届いた
見本、と言っても、もちろん本物です。
これと同じものが書店に並びます。
棚差しにしてみる。
気のせいか分厚いような……。
でもお値段据え置きの620円+税です。
ぽにきゃんBOOKSのサイトで書影を見た友人たちには、特にタイトルロゴが好評です。
まだお見せできませんが、各話の扉もこってますね。
装丁は株式会社トライボールさん。
モノクロイラストも全部載っています(当たり前だ)。
このキャラとあのキャラが特に可愛い(機密保護のため名前は伏せます)。
イラストは緒原博綺さん。
アニメ『バディ・コンプレックス』のコミカライズを担当している方です。
そうそう、お気づきになりましたか奥さん!
ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ名物(?)金ぴかの帯!
なんと、菊地康仁さんに推薦をいただきました!
さて。
今「それは誰だろう?」と思った
かつ、
アニメ『IS<インフィニット・ストラトス>』が大好き
そんな人にメッセージです。
菊地康仁さんは「IS」の監督だよ。
SFアニメにもたくさん関わっておられます。
こうして考えるとアニメに関係する方々に関わってもらっていますね。
アニメファンとしてすごく嬉しい。
そんな『キャッスル・メイド』は9月3日発売です。
2014年8月13日水曜日
『キャッスル・メイド』の書影とコミケ
ぽにきゃんBOOKSのサイト(http://www.ponicanbooks.jp/book/530/)で、タイトルロゴが入った『キャッスル・メイド』の表紙が公開されました。
タイトルの「L」が時計になっていたり、格好いいです。
さて。
このロゴ入り書影を初めて見た時(実はついさっき)思ったことは、「ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズの本で、表紙のタイトルが英語表記だけなのは、これだけでは?」ということ。
普通、カタカナとかで併記するよね。
これは責任重大だぞ……(がくがく)。
というのも、桜坂洋さんの名著『All You Need Is Kill』でも、「タイトルが英語のライトノベルは売れない」とか言われたらしいです(ぶるぶる)。
でも、格好いいし、いいか。
編集部の大挑戦ですね。
(※表紙をよく拡大してみたら、カタカナで書いてある……ような……)
ちなみに、タイトル表記が英語になった理由は、多分「MADE」と「MAID」がややこしいからです(あ、僕の責任か……)。
この小説にメイドさんは出てきませんからね。
愛らしい小間使いなら、いないこともないけど。
「ほんならどんな作品やねん」と思われた方は、ぜひコミケへ。
逢坂総司くんがコミックマーケット86で僕の同人誌を頒布してくれます。
日付:1日目15日(金)
スペース:西う38a
サークル名:本屋Books
詳しくはこちら(https://sites.google.com/site/circlebsbs/event/comiket86)
ここで頒布する『ここが大阪なら、きみは薙沢』は、『キャッスル・メイド』に収録される作品。
同人誌にした作品をアニメ化大賞に応募して、奨励賞を受賞したのです。
ぜひ一足早く読んでみて下さい。
僕はコミケ会場には行きません。
最近は一日の四分の三を寝て過ごしているので……。
いや、単に体調が悪いだけなんですが、それはまあ時間が解決してくれるでしょう。
それでは。
タイトルの「L」が時計になっていたり、格好いいです。
さて。
このロゴ入り書影を初めて見た時(実はついさっき)思ったことは、「ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズの本で、表紙のタイトルが英語表記だけなのは、これだけでは?」ということ。
普通、カタカナとかで併記するよね。
これは責任重大だぞ……(がくがく)。
というのも、桜坂洋さんの名著『All You Need Is Kill』でも、「タイトルが英語のライトノベルは売れない」とか言われたらしいです(ぶるぶる)。
でも、格好いいし、いいか。
編集部の大挑戦ですね。
(※表紙をよく拡大してみたら、カタカナで書いてある……ような……)
ちなみに、タイトル表記が英語になった理由は、多分「MADE」と「MAID」がややこしいからです(あ、僕の責任か……)。
この小説にメイドさんは出てきませんからね。
愛らしい小間使いなら、いないこともないけど。
「ほんならどんな作品やねん」と思われた方は、ぜひコミケへ。
逢坂総司くんがコミックマーケット86で僕の同人誌を頒布してくれます。
日付:1日目15日(金)
スペース:西う38a
サークル名:本屋Books
詳しくはこちら(https://sites.google.com/site/circlebsbs/event/comiket86)
ここで頒布する『ここが大阪なら、きみは薙沢』は、『キャッスル・メイド』に収録される作品。
同人誌にした作品をアニメ化大賞に応募して、奨励賞を受賞したのです。
ぜひ一足早く読んでみて下さい。
僕はコミケ会場には行きません。
最近は一日の四分の三を寝て過ごしているので……。
いや、単に体調が悪いだけなんですが、それはまあ時間が解決してくれるでしょう。
それでは。
登録:
投稿 (Atom)