かの法則に従うならば、私の作品の9割は駄作なので、できるだけたくさん応募してみた。
1割ぐらいは、読む価値のある作品になってるといいな……。
この4作、思いついた時は「傑作だな!」と思ったのですが、書いていくうちに「あれぇ? なんかイマイチだな」になり、最終的には「まあ、ネタの出し惜しみをして来年の4月まで後悔する日々を続けるよりはマシか……」という、『作家を目指す奴あるある』状態に陥りました。
さて、しばらくは小説を書かずに本を読みまくることにします。
積ん読本もたまってるしね。
今、楽しく読んでいるのはこれ。
僕は、実は新城カズマさんの文体は苦手なのだけど、物語はすごく好き。
『蓬莱学園の魔獣!』(当時は新城十馬名義)は未だに読み返すことがあるぐらい好き。
新城さんの作品がなかったら、ラノベ風SFを書こうとすら思わなかったかも。
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