タイトル通りの内容ですが、一応。
東京創元社さんの『第4回創元SF短編賞』に小説を応募しました。
今回は、なんと5作も送っています。
いや、去年の第3回ではとにかく時間がなくて(そもそも書こうと思い立ったのが応募〆切2週間ぐらい前だったかな?)1作しか送れなかったんだけど、それが運良く第1次選考を通過しちゃったもんだから、ちょっと調子に乗っちゃって……。
内容は、基本的に「バカでライト」なものに(1作だけ、私にしては珍しい後味の悪いやつもあるけど)。
ライトノベルが「オールジャンルばっちこーい!」とやっていた頃のノリです。
なので、ちょっと古くさいかも。
斬新な設定や奇抜なストーリーを思いつくことは出来ないので、とにかく「基本に忠実」を心がけました。
登場人物どころか、タイトルを見ただけで大体中身を察することができるものとなっております。
ええ、相変わらず二次創作と区別がつかないパロディ満載ですよ。
選考に落ちた作品は同人誌にする予定。
多分、逢坂総司君と一緒に、同人サークル・本屋Booksで短編集を出すことになると思います。
ええ、送る前から落ちる気満々です。
でも今回はせめて最終選考までは残りたい……。
ではまた。
0 件のコメント:
コメントを投稿