こないだね、石川雅之先生のコミックス『純潔のマリア2 通常版』を買ったんですよ。
それがとても素晴らしかったんで、限定版が欲しくなっちゃった訳です。
しかし、どこも売り切れ。
「もう無理だな……」と落胆していた時、石川先生がTwitterでつぶやかれたんです。
「限定版の在庫が復活するよ!」
もう喜び勇んでAmazon先生の前に全裸待機ですよ。
しかし、いつまで経っても在庫は復活しない。
その旨をTwitterに書き込んだら、なんと石川先生がRTして下さって、親切な方達から「楽天ブックスなら在庫復活してるよ」と教えてもらったんです。
もう狂喜乱舞してね。
「あの楽天も、なかなかやるようになったじゃないか」と感心しながら、注文した訳です。
ところがどっこい。いつまで経っても発送されないんですよ。
「おかしいなー」と思い続けること一週間以上。
ついにメールが来た!
「お前の分の在庫なくなったからキャンセルしといたったわ」
殺すぞ。
キレた訳ですけど、楽天の電話番号なんてサイトに載ってないんですわ。
仕方ないからメールフォームから意見を送ったんですよ。
「在庫がないことはもっと早く判ったはずだ。なぜこんなに対応が遅れたのか。もっと早くキャンセルしてくれれば他のショップで買えたのに。Amazonなどの他のネットショップでこんな対応をされたことはない。」
「もう商品は手に入らないのか」
と言った趣旨のメールです。
まあ半分いやがらせです。
返事は速攻でした。10分もかからなかったと思う。
つまりテンプレ返答で、もう言われ慣れているクレームだったということですね。
返事を要約すると、
「楽天では在庫管理がリアルタイムでできないので、注文されても商品が確保できないことがある。今後も改善に向けて努力する」
→俺はAmazon先生よりも劣っているもんだから、悪く思わないでくれ。もちろん商品はもう手に入らない。お前は在庫のない商品を注文したのだ。
「楽天は一度注文を受けると、例え在庫がなくてもメーカーから『もう生産しねぇよ』と返事をされるまでキャンセルはしない。」
→メールが遅かったのは出版社のせいであってうちのシステムには問題ない。客の都合でのキャンセルは受け付けねぇ。一度注文したが最後、メーカーの生産がストップするまで待ち続けてもらおうか。
『限定版』が入荷しなかったことを隠し続けるって、誰得なの?
他のショップで買ってもらった方が客のためになるよね?
引き留めても楽天にいいこと1個もないよね?
二度と楽天は使わない。
ブックマークも消した。
俺はAmazonと心中し、税金を海外にタレ流して生きる非国民になろう。
もうKonozamaだって怖くない。