よかった。
めっちゃ楽しい。
平日の昼間にテレビに向かって手を振るオッサンが現れましたよ。
『心臓デモクラシー』と『ワンダーランドと羊の歌』は、どちらも初めてコンサートで歌った曲だと思うけど、素晴らしかった。
特に『心臓デモクラシー』のミクさんは、モーションと表情が見事。
ちょっと三白眼気味で格好良かったし。
マイクスタンド持って脚を上げるところはたまんないです。
『ワンダーランドと羊の歌』は、横蹴り!
横蹴り可愛い!
今年は、ミクさんの映像がかなりくっきり映っている気がする。
気がするだけかもしれない。
でも照明を浴びてもそんなに薄くなってないし、多分、なにかが改良されたんだと思う。
BDの映像も、去年より格段に綺麗。
カメラは4Kを持ち込んだと聞いているけど、このBD映像もそうなのかな?
でも、4Kカメラで撮ったとは、どこにも書いていない。
綺麗に感じるのは、単にデータ量が約2倍に増えたからかもしれない。
ってか、『マジカルミライ2013』の「2時間で片面1層」ってなんだよ。
しかし、ミクさんを投影するディラッドスクリーンの傷が目立つ。
これ、昔のにもあったのかな?
映像が綺麗になったから気づいただけ?
それはないかな。
多分、同じ物を使い続けているだろうから、傷が入っているのだと思う。
ステージは横に広く、ディラッドスクリーンの上に通常の(?)スクリーンがあるという構成。
上に映し出されるPVは、今回特典ディスクに何作か収録されていた。
これが、思っていたより、ずっと良かった。
最初は「2012年までみたいに、ディラッドスクリーンだけでシンプルにやればいいのに」と思っていたけど、考えを改めました。
あと、オープニング!
めっちゃいいね!
人の動きと映像が重なるステージは未来性を感じさせるし、『初音ミクを電脳世界から現実世界に召喚する』という趣向にも合う。
『マジカルミライ』の名にふさわしい、いいオープニングステージでした。
バンドの演奏は、ごめん、よくわからない……。
ほら、俺、音楽の素養がないから……。
なんか音が小さい気がするけど、それは僕の再生環境の問題かもしれない。
でも、アレンジは、『心臓デモクラシー』が好き。
全体として、すごく良かった。
ただ、絶対に改良して欲しいところは、字幕。
歌詞の字幕つけて。
そして、できれば、スタッフコメンタリーも。
やっぱり、スタッフの人たちのことや、どんな風にステージが作られているのかが知りたい。
ミクさんは科学の子だし、ミクさんのコンサートには科学技術が詰まってる。
そして初音ミクファンは消費者であると同時にクリエイタだから、興味を持っている人は少なくないと思う。
2015年は武道館か……。
なんとか参加したい。
Flicker
2015年3月13日金曜日
2015年3月2日月曜日
第6回創元SF短編賞1次選考を通過!
タイトル通り。
やったね。
http://www.tsogen.co.jp/award/sfss/
通ったのは『名探偵タマゴちゃんとチューリングくん』。
今回は二作品応募していて、片方は落選した。
やっぱりこうして結果が出ないと、自分で冷静に作品を評価できない。
「この作品はあまりよく書けてないけど、気に入ってるし、もしかしたら……」みたいな。
もちろん落選した作品にだって愛着があるんだけど、それと『客観的な評価』は別だし。
ちなみに『名探偵タマゴちゃんとチューリングくん』は、SF作品です。
いや、ほんとに。
さすがにSFの賞でミステリ作品を通したりはしないと思うし。
このタイトルは結構気に入ってるんだ。
過去に創元SF短編賞で落選した作品は同人誌にしてもらって頒布しています。
第3回の選考通過作『SFファンふたたび』は架空ストアで通販もやってます。
http://store.retro-biz.com/page_detail_3377.html#i10237
また、2015年3月8日(日)に川崎市産業振興会館 4F展示ホールで開催される同人誌即売会『Text-Revolutions』でも頒布します。
スペースとサークル名はB15『本屋Books』です。
第4回創元SF短編賞で選考を通過した『ここが大阪なら、きみは薙沢』は、ポニーキャニオン主催のアニメ化大賞で奨励賞を受賞し、続編長編を加えて『キャッスル・メイド』というタイトルで出版してもらいました。
よろしくです。
やったね。
http://www.tsogen.co.jp/award/sfss/
通ったのは『名探偵タマゴちゃんとチューリングくん』。
今回は二作品応募していて、片方は落選した。
やっぱりこうして結果が出ないと、自分で冷静に作品を評価できない。
「この作品はあまりよく書けてないけど、気に入ってるし、もしかしたら……」みたいな。
もちろん落選した作品にだって愛着があるんだけど、それと『客観的な評価』は別だし。
ちなみに『名探偵タマゴちゃんとチューリングくん』は、SF作品です。
いや、ほんとに。
さすがにSFの賞でミステリ作品を通したりはしないと思うし。
このタイトルは結構気に入ってるんだ。
過去に創元SF短編賞で落選した作品は同人誌にしてもらって頒布しています。
第3回の選考通過作『SFファンふたたび』は架空ストアで通販もやってます。
http://store.retro-biz.com/page_detail_3377.html#i10237
また、2015年3月8日(日)に川崎市産業振興会館 4F展示ホールで開催される同人誌即売会『Text-Revolutions』でも頒布します。
スペースとサークル名はB15『本屋Books』です。
第4回創元SF短編賞で選考を通過した『ここが大阪なら、きみは薙沢』は、ポニーキャニオン主催のアニメ化大賞で奨励賞を受賞し、続編長編を加えて『キャッスル・メイド』というタイトルで出版してもらいました。
よろしくです。
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