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2012年5月25日金曜日

NUboard(ヌーボード)の感想を

ノートタイプのホワイトボード「NUboard 新書判タイプ」が届きました。
 さっそくレビュー。

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 まず大きさ。
 新書サイズの本『名被害者・一条(仮名)の事件簿』と比べてみました。
 ばっちり同じ大きさです。
 あ、横にあるのは『ZWILLING J.A. HENCKELS ネイルクリッパー』と『Amazonベーシック USBメモリー 32GB グレーブルー』です。特にAmazonのUSBメモリは安くてオススメです。

 いや、それはおいといて。
 裏側。

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 シンプルなノート型ですね。

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 見開きはこんな感じ。

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 ひょいひょい、とペンで落書き。

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 もちろん、簡単に消せます。
 汚れカスが気になってきたらティッシュで拭き取れば大丈夫です。

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 付属のペンは、まあまあ文字も書きやすい。
 文章は『名被害者~』の名台詞より抜粋。
 「ああ、     さえなければ、お兄ちゃんは理想の男性なんですけどねえ」

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 写真では見にくいですが、透明なフィルムが見開き1ページに1枚、ついています。
 これにも文字を書いたり消したりできます。

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 こんな風に上に重ねて表示することも可能。
 「ああ、おちんちんさえなければ、お兄ちゃんは理想の男性なんですけどねえ」

 なかなか使ってて楽しいですね。
 「使っていて楽しい」というのは、よい文房具の重要な要素だと思うので、大切にしたいです。

 それにしても、こんな文章を思いつく山本弘さんは変態だ天才だと思います。

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