『Webミステリーズ!』に連載された山本弘さんの怪獣SF。
さあ、今度は宇宙怪獣を相手にどんな戦いが繰り広げられるのか!?
ちなみに前作である『MM9』の内容をちょっとだけ説明すると。
日本は怪獣災害多発地帯である。
「MM」とは「モンスター・マグニチュード」の略だ。
気象庁には通称・気特対とよばれる部署があり、怪獣災害の予測や対策案を練ったりしている。
無論、怪獣の命名もこの部署が行う。
「怪獣3号はシークラウドと呼称する」
怪獣の名前って誰がつけてんだよ等の、あるあるネタを大いに活かしたSF。
ドラマ化もされた面白い作品ですので、特撮好きの方にもオススメ。
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